2018年もう悩まない最新ドライブレコーダー 機能と選び方ブログ
このブログでは、2018年もう悩まない最新のドライブレコーダーの機能と選び方を紹介していますので、初めてドライブレコーダーの購入を考えてる人は参考にして下さい。
ドライブレコーダーの選び方について、初めてドライブレコーダーの購入を考えてる人は、種類の多さや機能がありすぎてどのドライブレコーダーにするべきか、なかなか決められない方は多いのではないでしょうか?
現在のドライブレコーダーは3000円ぐらいから数万円までピンきりですが、価格が高いほど小型化で高画質、GPS内蔵機能付きなどあります。
1万円以下だと画質が悪くカーナビや集中ドアロックなどに、ドライブレコーダーのノイズが入り、テレビが映らなくなったりしますので、使い方次第ですが夜間走行時にナンバーがある程度、鮮明に映る画質がいいものを選んだ方がいいと思います。
とりあえず安い価格のドライブレコーダーを付けるのか、真剣に事故にあった時に録画したいのかで変わりますが、事故にあった時に録画したいのなら、高画質のGPS内蔵のドライブレコーダーで場所と速度も記録できた方がいいでしょう。
さらに言うと安い価格のドライブレコーダーはナビやテレビ、ラジオ下手したらETCにまで悪影響が出る場合があります。
夜間や雨天時に前方車のナンバーが読み取れるかが重要で安物は中々難しいです。
駐車中の当て逃げ等にはあまり効果は無いと思った方がいいでしょう、前しか映りませんから、でも夜間モーションセンサーなどあると、前方からの当て逃げ等には一応対応できます。
駐車監視機能付ドライブレコーダー
駐車監視機能付ドライブレコーダーは、駐車中に当て逃げされる場合には役に立ちますが、駐車監視機能付ドライブレコーダーは、バッテリー内蔵ですので、そのバッテリーが30分くらいしか常時録画しないドライブレコーダーもあります。
何時間も常時録画するには、別途バッテリーを用意するか、車のバッテリーから配線を引きますが、バッテリー上がりには注意が必要です。
前後カメラドライブレコーダー
前後ドライブレコーダーは有った方が良いですが、あまり前後ドライブレコーダーセットの機種が少ないので限られます。
360度ドライブレコーダーもありますが、映像の歪みが気になりますので、オススメは前方用と後方用と2台ドライブレコーダーカメラを取り付けることです。後方だけのドライブレコーダーも販売されております。
ドライブレコーダー西日本
ドライブレコーダーの西日本で注意しなくてはならないのが、50ヘルツと60ヘルツの違いですが西日本は60ヘルツです。
簡単に説明するとヘルツは電源の周波数で、LED信号機が点滅する間隔で問題がでますが、30や60の場合、LED信号の点滅間隔と同期してしまい、信号の色が正常に録画しない可能性があります。
最近の機種や良いメーカはその対策をしていて、あえて27とかにずらしていますので西日本を中心に運転するなら注意が必要です。
地上デジタル電波の干渉対策もほとんど付いていると思いますが、無いとカーナビのTVの映像が乱れたりします。
ドライブレコーダー取り付け位置
ドライブレコーダーの取り付け位置ですが、結構需要な数値としては視野角です。
ある程度大きくないと広い範囲を見れませんが、広すぎると端っこが歪みますので115~150度は欲しいところですね、なるべく前方に付けるドライブレコーダーは広めが良いと思います。
すべてのドライブレコーダーに記載されてはいませんが、最低照度もひとつの目安になりますので、数値が小さいほどカメラの感度がよく、暗い場所で映像が写ります。
最近のドライブレコーダーは録画だけではなく録音機能も付いていますが、価格の安いドライブレコーダーはON、OFFができずにずっとONのものがありますので、聞かれたくない会話を車内でする場合は注意したほうが良いですよ(笑)
ドライブレコーダー常時録画
ドライブレコーダーの録画ですが絶対おすすめは常時録画、Gセンサー録画(加速度録画)、手動録画の3つができるものがおすすめです、中には3つできないものがあります。
常時録画は常に録画を繰り返します、Gセンサー録画は何かぶつかった時に録画をします、手動録画は自分が今の数秒間を録画したいと思った時にボタンを押すと録画をします、3つはどれかのモードを選ぶのではなく同時に作動します。
ドライブレコーダーGPS
最近のドライブレコーダーにはGPS付きもありますが、これがあるとどのルートを通ったか、地図上のどこで録画をしたかGセンサーや手動録画の場合。それを記録してくれます。
どこで衝撃があって録画したのか、どこで手動ボタンを押して録画したのかを、地図で確認できますので初めて行った土地などの場合は役に立ちます。
ドライブレコーダースマホ連携
Wifi付きのドライブレコーダーは、タブレットやスマホと連携させて、ドライブレコーダーの設定をいちいち本体の小さいボタンを押さなくても、タブレットやスマホから設定でき、機種によっては、ドライブレコーダーの映像をタブレットやスマホに映し出せるのもあります。
以上のように
最新のドライブレコーダーの機能と選び方を紹介して来ましたが、
最低限のドライブレコーダー選びの基準としては
- 3つの録画ができるか
- 視野角の大きさ
- 解像度、夜間の視認性
おすすめのドライブレコーダーは値段との兼ね合いもあるので
なんとも言えませんがおすすめのドライブレコーダーメーカーは
・ケンウッド(KENWOOD)
>>Amazonで最安値をチェック
・パパゴ(papago)
・セルスター(CELLSTAR)
・コムテック(COMTEC)
このあたりのメーカーの新しい高画質の評価・口コミが高いモデルの中から選べば間違いないと思います。
ユピテル、セルスター、コムテックなどはカーショップなどでよく売られていますので、一番良いモデルと、安いモデルの違い、値段の割にイマイチなモデルもあるので、実際に店頭で見て感じるのもいいと思います。