ドラレコ前後2カメラ搭載モデルが売れ筋ランキング1位!!
ドライブレコーダー前後2カメラ後方撮影が可能な搭載モデルが、73.3%と
圧倒的なシェアで販売台数ランキング1位になっています。こちらの記事
何故、ドライブレコーダー前後2カメラがそんなに売れているのか、2017年に
起きた東名あおり運転死傷事故が原因で、危険運転致死罪などに問われた石橋和歩被告
に懲役18年という判決が下りました。
この事故をきっかけに「あおり運転」という言葉が2018年流行語大賞に
ノミネートされるほど世の中に知れ渡り、あおり運転対策の抑止力として
ドライブレコーダー前後2カメラを求める傾向が高まっているようです。
今回は煽り運転対策におすすめのドライブレコーダー前後2カメラを調べて見ました。
続きを読む煽り運転対策の証拠にドライブレコーダーを取り付ける人が2倍に激増!!
煽り運転対策の証拠にドライブレコーダーを取り付ける人が2倍に激増しています!!
あおり運転の証拠に使えるドライブレコーダを取り付ける人が、2倍に急上昇しており3割以上の方が装着済みだそうです。(ソニー損害保険調べ)こちらの記事
2018年12月3日から神奈川県大井町の東名高速道路で2017年6月、静岡市の夫婦が死亡した事故で、石橋和歩被告による煽り運転が原因の事故の初公判が始まり、連日報道されている影響もあるのでしょうか?
これだけ報道されているのに煽り運転はなくならいですね!こちらの記事
しかし、驚いたのは石橋和歩被告は事故後にも山口市で煽り運転をしており、石橋被告に煽られた男性が証人として出廷し、「夫婦が亡くなるような事件を起こしたのに、その数カ月後にまた、男性の車に煽り運転をして何か思うことはなかったのか」と訴えたそうです。
続きを読むドラレコ選びおすすめのメーカー注目機能・あなたは何を重視する?!
万が一の事故の瞬間を映像で記録するために開発されたドライブレコーダー。
その誕生は2000年台初頭と言われていますが、十数年前の機種と比べると,どんどん進化を重ねてここ数年「煽り運転」による事故や事件が、社会問題化している事もあり前方だけではなく後方の様子を記録するドライブレコーダーが急増しており、もはや「取り付けるか・取り付けないか」ではなく「どの機種を取り付けるのか」の時代になってます。
今回はドライブレコーダー選びおすすめのメーカー注目機能・タイプあなたは何を重視しますか?安心重視派?コストパフォーマンス派?安全機能重視派?映像を残したい派?これから買うなら外せない注目機能の付いたドライブレコーダーを紹介します。
続きを読むドライブレコーダートラブル録画されてない!記録はいつまで残るのか?
煽り運転・交通事故・車上荒らしなど増加している車のトラブルに対して、有益な情報を残すことが出来るドライブレコーダーの国内の販売台数は、2016年度では約140万台、2017年度では約260万台、2018年には約300万台の見込みと大幅に増加しています。
しかし、ドライブレコーダーの普及に伴い「国民生活センター」には、ドライブレコーダーに対する相談が増えているといいます。2013年以降ドライブレコーダーに関する問い合わせが444件のうち88件が「映像が録画されてない!!」など記録に対する相談が増えているといいます。
今回はドライブレコーダーのトラブル、映像が録画されてないのは何故なのか?
ドライブレコーダーの記録はいつまで残るのか?調べて見ました。
煽り運転による高速道路での摘発件数が2倍に増えたのは何故なの?!
煽り運転による高速道路での摘発件数が昨年の2倍に増えたのは何故なのか?!
2018年上半期だけで高速道路での煽り運転による前方の車と十分な車間距離を保たない車間距離保持義務違反により、「煽り運転」の摘発件数が、2017年の同じ時期と比べるとおよそ2倍、6,000件を超えたことがわかったそうです。
2017年6月神奈川県の東名高速道路で煽り運転により、夫婦が死亡する痛ましい事故が起きて2017年10月10日、死亡事故を発生させた容疑者を、神奈川県警が自動車運転処罰法違反で逮捕しました。
この事件以来、2018年1月警察庁は全国の警察に悪質な煽り運転の取り締まりを強化するように通達を出していたそうですが、高速道路上で煽り運転のような状況に陥った場合、煽り運転対策はどうすれば良いのかを調べて見ました。