煽り運転 ニュース 最新また危険な煽り運転!!ドラレコに恐怖の一部始終!!
愛知県のエアガン煽り運転や、茨木の常磐道あおり運転などニュースで話題になりましたが、また、相次ぐ危険な煽り運転をしたニュースがありました。急停車した高級外車の運転手が取った行動と、被害に遭った男性がその恐怖を語っています。ドライブレコーダーで録画された恐怖の映像がこちらです。
- 煽り運転 ニュース 最新
- 煽り運転 ニュースの感想
- 煽り運転 ニュース ドライブレコーダー
- ドライブレコーダーフロント
- ドライブレコーダー前後2カメラ
- ドライブレコーダー360度
- ドライブレコーダー取り付け
- 煽り運転 ニュースのまとめ
煽り運転 ニュース 最新
10月1日の夜、交通量の多い道路で高級外車の運転手が突然、右の車線から幅寄せしてきて、強引に前に入り急停車してるのが分かるドライブレコーダーで撮影された映像です。
被害に遭った男性がその恐怖を語ってます。
「あっぶねえなあ」(被害男性)
ドライブレコーダーの映像を見ると急停車して割り込みをしたのは、白い高級外車マセラティです。被害に遭った男性の話によると「クラクションを鳴らしたのがいけなかったのか、ビビりましたね!いきなり来たので焦りました」(被害に遭った男性)
被害にあった現場は東京練馬区の環状7号線、白い高級外車は3車線になったところで割り込んで来ていて映像を見ると、すぐそばには自転車が走っているのに高級外車を停車して男性が降りてきてます。
「いや、いきなり入って来たからさ」(被害男性)
「なんだよ、コラ」(運転手)
「いきなり入って来たからさ」(被害男性)
「おい、コラ」(運転手)
「なに?」(被害男性)
「コラ」(運転手)
「なに!」(被害男性)
「なにじゃねえんだよ。この野郎イキってんじゃねぇよ」
(運転手)
その後、車から降りて話を始めたという2人ですが被害男性が「相手にしてもしょうがないなと思って、車に戻って乗ろうとした瞬間に相手が来て扉で足を挟みこんだんです」(被害に遭った男性)
男性は足をはさまれ、被害届を提出したので白い車を運転していた男性は警察の任意の聴取に対し、危険な運転を認め被害男性に謝りたいと話しているということです。
煽り運転 ニュースの感想
煽り運転のニュースを見てると、煽り運転を行った際のメリットって何かあるのでしょうか?煽り運転を行った自身が優位な気持ちになれるだけではないでしょうか?
個人的には前が遅いとか後ろが速いって、車の性能の違いもあるので、ある程度仕方ない事ではないかと思います。
追い越し車線で前に追い付いたとしても、一定の車間距離で追走して自身も追い越しが終われば走行車線に戻ればいいだけなのに、なんで車間距離を詰めたり、追い越してから相手の前に出て蛇行運転をしたり、相手を止める必要性が理解できないですね?
煽り運転をする人は妨害してないのに「妨害された」と思い込んだり、喧嘩売ってないのに「喧嘩売ってきた」と思い込んだり、煽り運転する人は思い込みが激しい人が多い印象ですが、煽り運転をされた被害者が悪いとは思いませんが、煽り運転をされないためにも、煽られそうになったら、道を譲って先に行かせることがひとつの防衛策かなと思います。
煽り運転という言葉が、一人歩きしている感じがしてて煽り運転と思われないためにも、むやみに遅い車との車間距離をつめないことが必要だと思います。
また、被害者にならないためには、先に言ったように道を譲って先に行かせるなどして、煽られそうになったらスルーするのが一番いいと思います。
自分は、制限速度を守っているからと譲らずに意地を張らず、さっさと行かせる方が気分的にも楽です。巻き込まれると不愉快な思いしか残りませんからね_(._.)_
煽り運転 ニュース ドライブレコーダー
相次ぐ煽り運転のニュースを見ていて、これだけ報道されて何故繰り返すのか、煽り運転対策の予防や証拠の為に、ドライブレコーダーをつける方も多いのではないでしょうか?しかし、最近ではドライブレコーダーで高速道の危険運転撲滅、違法行為の映像提供、追い越し車線を猛スピードで追い抜いていくトラックも見かけます。
トラックは90キロ以上出ないはずで、こちらはリミッターを外した「不正改造」車の可能性が高いので、ドライブレコーダーの映像が決め手となりそうです。
装着車両の増えているドライブレコーダーを活用し、違法行為の情報提供を映像で受け付ける仕組みを設けて、摘発などに効果があれば、全ての車両、高速道路全体という具合に対象範囲を広げていけばいい。常に見られているという意識を持つことで、安全運転を心がけるドライバーが増えるのではないかと、取り組みが行われているそうです。
煽り運転以外にもあて逃げなどの証拠になるドライブレコーダーですが、種類や値段が様々で迷っている方も多いのではないでしょうか?
ドライブレコーダーフロント
ドライブレコーダーはどこまで求めるかによって値段も変わってきます。
取り付けもフロントだけなら簡単です、シガーソケットに差し込んで配線を隠すだけです。運転中の録画でナンバーが見えるくらいに録画できるのであれば、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピングで5000~10,000円くらいので十分です。
ドライブレコーダー前後2カメラ
煽り運転対策になくてはならないドライブレコーダー、昨年から煽り運転のニュースが話題になり前後2カメラのドライブレコーダーが、売れ筋ランキングの上位に入っています。機種が増えているので価格も以前よりは安くなっておりますので、2万円前後で購入出来ます。ただ配線を後ろまで引かなくてはならないので、取り付けが少し面倒くさいです。
ドライブレコーダー360度
ドライブレコーダー360度は、まだ機種が少ないし価格が安くありませんが、茨木常磐道 煽り運転事件の時に、加害者が降りて来て運転席側から暴力を降るった映像はハッキリ映っていたので、360度カメラがあると証拠にはなりますね。
ドライブレコーダー取り付け
ドライブレコーダーの取り付け工賃はフロントのみで5000円ぐらいで、前後2カメラだと15000円ぐらいでカー用品店では取り付けをしているみたいですね。
ドライブレコーダーフロントだけなら、シガライターソケットから電源を取れば全く
難しい作業ではないので(本当に配線を隠すだけ)ご自分で試してください。
こんな無駄金を使う必要はありません。
煽り運転 ニュースのまとめ
ここ近年、煽り運転に関するニュースが度々、報じられるようになりましたが最近になって煽り運転する悪質な人が出てきたのではなく、煽り運転自体は昔からありました。
煽り運転が注目されたのは2017年6月5日 の「東名高速夫婦死亡事故」が社会的にショッキングな事故で、これ以降、煽り運転が注目され始めたのではないかと思います。
この事件以来、警察庁は昨年1月、各都道府県公安委員会に「あおり運転等の悪質・危険な運転に対する厳正な対処」について通達。そのなかで、車間距離保持義務違反、急ブレーキ禁止違反、進路変更禁止違反などを「妨害を目的とする運転」としてまとめ、それらの積極的な交通指導取り締まりの推進を指示したそうです。
警察は高速道路の取締にヘリも使って取り締まるようになりました。しかし、東名高速道路事件の後も茨城、愛知、静岡での危険な煽り運転が報道されました。後を絶たない「あおり運転」について、警察庁が来年の通常国会での道交法改正を目指すことが伝えられており、道交法にあおり運転を処罰する規定を新設する案や、車間距離保持義務違反などの罰則引き上げについて検討しているそうです。
今では煽り運転の現場検証に被害者のドライブレコーダーの動画を、違反の証拠として採用するために必要なアイテムらしいです。