ドライブレコーダーの記録!東北道であおり運転!前に割り込み急ブレーキ!!
ドライブレコーダーの記録や、目撃者の証言を福島県警高速隊がを調べて分かり、
山形県の会社役員を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで逮捕した。
東北自動車道下り線で前方の車を「あおり運転」をした後、前に割り込んで
急ブレーキをかけて追突させ、運転手に軽傷を負わせた。こちらの記事
またまた「あおり運転」によるトラブルですが、これだけニュースで話題に
なっても一向になくならないですよね!
今回のトラブルは男性が「あおられている」と110番通報した後に追突。
目撃者の証言やドライブレコーダーの記録を調べてわかったそうですが、改めて
こういう事件をみると、ドライブレコーダーは必要不可欠ですね。
今回は、ドライブレコーダーとカーナビを連携、連動させる事で安全面で大きな
メリットを生むという事を紹介します。
ドライブレコーダーとカーナビ連携で操作がカーナビで出来る
現在、市販されている多くのドライブレコーダーは、カメラと操作スイッチ、録画を
した映像や、機能切り替え画面を表示するディスプレイが、本体と一緒になったもの
がほとんどで、操作をする時は手を伸ばして操作をしなければならないので面倒です。
デンソーテン イクリプス(ECLIPSE) ドライブレコーダー内蔵カーナビAVN-D7
しかし、ドライブレコーダーとカーナビを連携させた一体型は、すべての操作を
カーナビの大画面を見ながら簡単に操作が出来るから、手を伸ばさなくてもいい
のでとても便利です。
ドライブレコーダーとカーナビを連動した影響
ドライブレコーダーとカーナビを連動させた影響で、例えば事故に巻き込まれた際に、
現場で説明をするときに、大画面を見ながら確認する事が出来るので役立ます。
デンソーテン イクリプス(ECLIPSE) ドライブレコーダー内蔵カーナビAVN-D7
ドライブレコーダーとカーナビを一体化した事により、インパネ内に固定されている
ので、事故で衝撃した時に外れにくいし、車の車内は、走行中は振動や電磁波、駐車中は温度や湿度など、ドライブレコーダーはかなり過酷な状況に置かれています。
インパネ内に固定されていると直射日光を受けにくい場所なので、バッテリーやSD
カードなどが、熱暴走を起こす危険性もなくなり、正確に動作が行われ、確実な操作が出来るので固定されていると安心・安全です。
ドライブレコーダーはカーナビに干渉する
現在市販されているドライブレコーダーはすべての機能を一体化したモデルがほとんどですが、ミニバンや、スポーツカー、軽自動車などはフロントウインドウの大きさや
角度には違いがあります。
道路運送車両の保安基準でも細かな規定があり、車種によっては視界を妨げる場合も
あります。しかしドライブレコーダーとカーナビ連携モデルならカメラを小型化
できるので、取り付けの自由度も広がり視界を妨げる事もありません。
カーナビにドライブレコーダーの機能(メモリーカードやGPSユニット)を内蔵する
ことで、カメラ自体を小型軽量化する事が出来るので、これなら運転席側からの視界も妨げず、見た目もスッキリするので安全です。
ドライブレコーダー連携カーナビは前方・後方も録画できる
前方だけでなく後方も録画できるので安心・安全度が増す!
ドライブレコーダーで前方の様子を録画するのは当然ですが、「あおり運転」の影響
により、最近注目されているのが後方カメラでも録画する。
これは後方からの追突だけではなく、「あおり運転」などの記録をすることで、安全
だけではなく安心を付加したい人が増えているという事。
ドライブレコーダーで前後を録画する場合、専用の後方カメラを取り付けする場合も
ありますが、車両の後退時に後方を写すドライブレコーダーとカーナビ一体型のカメラを活用して走行時に同時録画できる機種もあります。これならば見た目もカッコいいし、スマートなので出費も抑えられるし、まさに一石二鳥です。
デンソーテン イクリプス(ECLIPSE) ドライブレコーダー内蔵カーナビAVN-D7
ドライブレコーダーでドライブの思い出がすぐに楽しめる
最近、人気なのがドライブログ、ドライブレコーダーで録画した映像を旅の思い出と
して楽しむエンターテインメント的な使い方です。ドライブレコーダーだけだと記録
したSDカードを本体から取り出してPCで見なければならず、手間がかかりますが、
ドライブレコーダーとカーナビと連携させることで、録画した映像を車の中で休憩
しながらすぐにカーナビの大画面で見れるのでとても便利です。
ドライブレコーダーとカーナビ連携モデルの場合、録画した映像をカーナビの大画面を使って再生でき、画面全体のほか、マップと連動させて再生することも可能です。どこで映像を撮ったのかがすぐわかるのでとても便利で、操作も映像にタッチするだけなので簡単です。
カーナビの画面で駐車中の映像もすぐに確認できる
駐車中の車上荒らしや当て逃げなどで車両に振動が加わると、自動で録画を開始する「駐車録画モード」を搭載する機種もあり、常時監視する場合、車両側のバッテリー
上がりに影響する場合もあるので、それほど長時間録画は出来ません。
最新モデルは高感度なので夜間でも鮮明な画質で録画できます。
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