ドラレコユピテルSN-ST50Cは夜間も鮮明に映像記録する!!
ドライブレコーダーユピテルの、SUPER NIGHT(スーパーナイト)シリーズに
「SN-ST50C」が加わりました。SUPER NIGHT(スーパーナイト)は自動で感度を
調整して、昼夜を問わずきれいな映像を記録し、いちいち設定する手間がいらない
のがSUPER NIGHTシリーズの特長です。
今回は、ユピテルドライブレコーダーSUPER NIGHT(スーパーナイト)シリーズに
新しく追加された「SN-ST50C」の特徴・取り付け方を調べて見ました。
ドライブレコーダーユピテルSN-ST50C特徴
外形寸法 | 73(幅)×50(高さ)×38(奥行)mm(突起部除く) ※取付ブラケット(テープ貼付)装着時82(高さ)mm(窓ガラス25°想定の場合) |
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本体重量 | 約73g(microSDカード含む) | |
記録媒体 | microSDカード(8GB付属) 8~32GB対応(Class10以上) |
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カメラ | 映像素子 | 200万画素カラーCMOS (STARVIS*1技術搭載) |
レンズ画角 | 対角124° | |
最大記録画角*2 | 対角124°(水平103°、垂直56°) | |
記録解像度 | 1080P HD(1920×1080) 1080P(1440×1080) 720P(1280×720) VGA(640×480) |
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GPS | 有 | |
Gセンサー | 有(センサー感度は、0.1段階で調整可能) | |
記録方式 | 常時録画 イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録(手動録画)) |
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録画ファイル構成 | 1分単位 | |
画面サイズ | 2.0インチ フルカラーTFT液晶 | |
音声 | ON/OFF可能 | |
フレームレート | 10、20、30コマ/秒 | |
映像ファイル形式 | MOV | |
記録映像再生方法 | 専用ビューアソフト | |
電源電圧 | DC12V(5V入力) | |
消費電力 | 5W | |
動作温度範囲 | 0℃ ~+60℃ | |
製品保証期間 | 1年(消耗品は除く) | |
付属品 | 5Vコンバーター付シガープラグコード(約4m)(1) ブラケット(1) microSDカード <8GB>(1) 取扱説明書・保証書(1) |
SUPER NIGHT(スーパーナイト)シリーズとは
ユピテルドライブレコーダーSUPER NIGHT(スーパーナイト)シリーズの特徴は
高感度・高画質技術のSTARVIS(スタービス)を搭載しております。
(スタービスとは、高感度・高画質を実現する技術で、夜間でも人や車を鮮明に
映像記録でき、無点灯の状態でも周囲の状況を明瞭に記録でき、しかも自動で感度を
調整するためユーザーによる設定作業は不要です。)
SUPER NIGHTモデルなら、夜間の無点灯時でも、周囲の状況をより明確に記録できます。
G(加速度)センサーで衝撃を検知すると、衝撃前後の映像を、上書きされないよう専用フォルダに記 録します。
FULL HD 録画200万画素CMOSで高画質記録
200万画素のCMOSセンサーによりフルHD(1920×1080)録画が可能。前方を走行する車両のナンバープレートもハッキリと読み取ることができます。
HDR搭載白とびや黒つぶれを抑え鮮明な映像
HDR機能によって日中天気のよい時の逆光下や明暗差が大きいトンネルの出入り口、
夜間の撮影時に生じる黒つぶれや白とびを抑え、自動的に見やすく明瞭な映像を記録
します。
GPS・Gセンサー搭載
日時・速度・走行軌跡などさまざまな情報も記録する
映像を記録するだけでなくGPSによって日時や速度、位置データなどを記録。
Gセンサーによって急ブレーキや急加速、急ハンドルなどクルマの挙動が推測できる
情報も記録できる。これらはパソコン向けの専用ビュワーソフトによって映像とともにわかりやすく確認できます。
交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度
ドライブレコーダーユピテル SN-ST50Cを購入すると、SN-ST50cを設置した車両で
レッカー搬送を伴う交通事故にあった時に、ドライブレコーダー協議会から一律4万円の補償金が支払われる制度を利用出来ます。
この制度の運用費は、ドライブレコーダー協議会やドライブレコーダー・メーカーが
負担するので、購入者には一切の料金はかからず無料となりますが、購入後1ヵ月以内に事前登録しないと補償金はもらえません。
カーレスキュー1年間無料サービス
ドライブレコーダーユピテルSN-ST50Cをご購入すると、タイムズクラブのロード
サービス「カーレスキュー」が1年間無料で受けられるサービスです。
タイムズクラブのロードサービス「カーレスキュー」は、バッテリー上がり、タイヤ
パンクなどの故障や事故のトラブルに対応しており、ドライブ先でのトラブル発生時に、現場まで24時間駆けつけてくれるので安心です。
ドラレコ ユピテルSN-ST50Cの取付け方法
ブラケットの両面テープから保護フィルムをはがして、フロントガラスに取り付ける
ブラケットに本体を装着したときに、電源コードが接続でき、ボタン操作がしやすい
場所に取り付けてください。
※固定力を強くするために本体を取り付けず、24時間以上放置してください。
※貼りなおしはテープの粘着力を弱め脱落する恐れがあります。
ブラケットを本体のジョイントレールに合わせ、矢印の方向にスライドさせて、
本体をブラケットに装着する
※GセンサーのX(前後方向)、Y(左右 方向)、Z(上下方向)の数値は、レンズの向きが車両進行方向と水平の状態で固定されています。
※カメラレンズに触れないように調整してください。レンズに触れてしまうと、レンズが曇り、鮮明な映像が撮れなくなる恐れがあります。
レンズを進行方向の撮影したい角度に向け、ナットを締めて固定する
※確実にナットで固定してください。走行中に落下する恐れがあります。
※ナットを締めた後は本体の向きを調整しないでください。ブラケットのジョイント部に無理な力が加わり、破損することがあります。ナットを緩めてから調整してください。
※ナットを緩める場合は、本体を回さずにナットを緩めてください。ブラケットのジョイント部に無理な力が加わり、破損することがあります。
※正しくGセンサー記録を動作させるには、必ずレンズの向きが、車両進行方向と水平になるように調整してください。
ドラレコ ユピテルSN-ST50Cの取付け位置
ドライブレコーダーの取り付け位置は「道路運送車両の保安基準(第39条)」によると「ガラス開口部の実長の20%以内の範囲」または「車室内後写鏡により遮へいされる前面ガラスの範囲」とされています。
ちょっと難しいので要約すると「フロントガラスの上部から20%以内の場所」または「ルームミラーの裏側」と解釈できます。ちなみにフロントガラスの上部20%とは大体ルームミラーの高さになります。