ドライブレコーダー2019上半期人気メーカーはこれです!!
ドライブレコーダー2019年上半期に売れた人気メーカーを調べたらこれでした。
カー用品店・家電量販店・ネットショップなどの「売れ筋ランキング」で2019年1月1日~7月30日までの売れ筋販売台数No.1を獲得したのは、コムテックでした。2018年の年間販売台数No.1に輝いたのも、コムテックがトップを維持していました。
その他、2019年上半期に売れているドライブレコーダーはメーカーはこちらでした。
ドライブレコーダー人気メーカー機種は
ドライブレコーダーの販売台数は前年と比べると好調を維持しています。売れ筋の中でも、コムテック、ケンウッド、ユピテルの支持率が高く、3社で7割以上のシェアを握っています!
売れ筋No.1のコムテックは前年同様に売れていて好調ですが、それ以上に売上を伸ばしているのが売れ筋ランキング2位のケンウッドです。
ケンウッドは前年度と比べると142.3%という高い伸び率で売上を伸ばしているようですね。
さらに注目したいのは、各メーカーともに高単価のドライブレコーダー機種が売れ始めているということです。
ドライブレコーダー市場全体の販売金額を前年と比べてみると、販売台数以上に高単価のドライブレコーダー機種が数値を上げているようですね。
高齢者ドライバーの事故原因・事故対策に
ここ最近、高齢者ドライバーの事故件数が増えて来ており、高齢者ドライバーの事故や煽り運転のニュース・報道番組が相次いで取り上げている事もあり、高齢者ドライバーの事故対策・煽り運転対策の危機意識が高まり、前方の事故だけでなく、後方からの追突も確認できる前後2カメラのドライブレコーダーが、支持されるようになってきています。
ドライブレコーダー上半期 人気機種3選
第1位
ドライブレコーダーコムテック(COMTEC)前後2カメラ ZDR-015
- ドライブレコーダー製造国内最大手のコムテック社が提供する
「前後2カメラ撮影+高画質ドライブレコーダーZDR-015」(1年保証付) - 前後200万画素Full HDの高画質に加え、夜間画像補正センサー搭載で、昼間は
もちろん見えずらい夜間画像もクリアに録画します。 - 駐車監視機能付きで駐車中も衝撃を検出し、前後の映像を記録することや常時
録画を行うことも可能。もちろんリヤカメラの映像も記録します。
※別売の駐車監視・直接配線コード[HDROP-09]が必要。 - フロントカメラ部仕様
- 撮像素子:1/2.7型 CMOSセンサー
- 有効画素数:最大200万画素
- レンズ画角:水平115° 垂直58°(対角145°)
- F値:2.0 リヤカメラ部仕様
- 撮像素子:1/2.7型 CMOSセンサー
- 有効画素数:最大200万画素
- レンズ画角:水平112° 垂直84°(対角140°)
- F値:2.4
- レンズ材質:ガラス
- 製品仕様 : 電源電圧:DC12V 最大消費電流: 520mA以下作動温度範囲: -10℃~60℃ フレームレート:29.1 / 19.1fps※LED信号対策済みGPS: あり 記録媒体: microSDHCカード(付属:16GB / class10)※4GB~32GB対応 class10推奨Gセンサー:あり(0.1G~1.0G:0.1G単位で設定可)3つ録画機能:常時録画 /衝撃録画(Gセンサー)/マニュアル録画
- 本体サイズ:55(W)×25(H)×28(D)/mm 取付ステー装着時 55(W)×43(H)×28(D)/mm
- 重量:33g
第2位
ドライブレコーダーケンウッド(KENWOOD)前後2カメラDRV-MR740
- ドライブレコーダー国内大手のKENWOOD社が提供する高画質ドライブレコーダー。前後ともデジタル放送と同じ210万画素フルハイビジョンカメラを採用。
- ドライブレコーダー業界でトップクラスの明るさを持つ「F1.8明るいレンズ」をメインユニット(前方用カメラ)及び後方用の2ndカメラに採用。
- 最長24時間の駐車監視録画対応
(駐車監視録画には別売の電源コード[CA-DR150]が必要です。) - 急激な明るさの変化に強いHDR(ハイダイナミックレンジ)搭載。逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録。
- 地デジやカーラジオへの影響を最小限に抑えるノイズ低減設計を施して快適な
ドライブをサポート。
第3位
ドライブレコーダーユピテル(Yupiteru)前後2カメラWDT600
- ドライブレコーダー国内最大手のユピテル社がご提案する
「前後2カメラドライブレコーダー指定WEB販売店限定ハイエンドモデル」 - 【画素数】前後200万画素カメラ搭載
- 【最大画角】フロントカメラ対角153°(水平128°垂直68°)/リアカメラ:対角125°
(水平100°垂直55°) - 【リアカメラケーブルに9mのロングケーブル採用】電源直結コードモデル
まとめ
ドライブレコーダー選びは口コミは役に立つけど、ドライブレコーダー利用者が次の
買い替え時にどんな機能を重視して製品を選ぶのか、最も多かったのは「前方だけでなく後方も映る」機能で、買い替え時には後方撮影機能を重視する傾向が明らかとなりました。
実際、事故は正面だけではないと考えると、後方撮影機能は必要不可欠ですよね。
そのほかの項目では「駐車時録画機能」や「録画可能時間」「画角(視野角)」「衝撃センサー(Gセンサー)搭載」「360度撮影可能」が、必要な機能としてあがりました。
初めてドライブレコーダーを購入しようとお考えの方は、ドライブレコーダー前後2カメラを取り付けしたほうが、利用者のアンケート結果でも分かるようにおすすめです。