ドラレコ ユピテル高画質SN-TW9500dプロカメラマンのレビュー！！
ドラレコ ユピテル高画質SN-TW9500dをドラレコ歴４年(３機種購入)のカメラマン歴30年のプロカメラマンが、ドライブレコーダーユピテルSN-TW9500d２カメラを徹底テストしたレビュー。
これだけニュースで話題になり、取り上げられても減らない「あおり運転」による衝撃的な映像事件が情報番組などで大々的に報道されていますので、ますますドライブレコーダーの需要は伸びています。
でも多くの方がドライブレコーダーを取り付けたいが「どの機種を買えばいいのか？」「高画質の画素数が多ければいいのか？」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
今回は百戦錬磨のプロカメラマンが感じた「ドラレコ ユピテル高画質SN-TW9500d」の徹底テストしたレビューを紹介します。こちら
ドラレコ ユピテルSN-TW9500d夜間 高画質
ドラレコ歴４年(３機種購入）のプロカメラマンによると、事故が多い夜に強いドライブレコーダーがおすすめです！！
ドラレコ 画質 比較
ドラレコ ユピテルSN-TW9500d２カメラは、フロント・リアカメラともに高感度・高画質を実現する技術STARVISを搭載しているので、暗所でも人や車を鮮明に記録できます。
ユピテルSN-TW9500d２カメラは、明るい日中に鮮明に撮れるのはもちろんだが、夕暮れ、夜間でもかなり明るく撮れる印象です。（200万画素FULL HD高画質で記録）
これがユピテルSN-TW9500d（200万画素）の夜間の画像、ピクセルサイズ2.9μm角で少しの明かりでも明るく撮れます。
超広角レンズにありがちな画面の隅が暗くなることもナシ。秘密は微弱な光を取り込めるよう大きなピクセルサイズ「2.9μm角」を採用しているから。
こちらが500万画素の他社製品です。たしかに画素数は大きいがピクセルサイズが2μmと小さく、ご覧のように暗く見えてしまうので画素数だけで選ぶのは危険です。
ドラレコ 画角 広い
水平方向で136度、上下73度と運転中の自分の視界より広いので、ほぼ真横の見えにくい歩行者用信号機等まで、映像として残せる超広角レンズなのでこれには驚愕です！！
ドラレコ 後方（リアカメラ）
リアカメラも抜かりなしできっちりと後続車のナンバーも読み取れます。
昼間はもちろん、夜間も鮮明に映像記録。プライバシーガラス・スモークフィルム対応。自動で感度を調整して、昼夜を問わずきれいな映像を記録します。いちいち設定する手間がいらないのがSUPER NIGHTシリーズの特長です。
リアカメラユニットはブラケット一体型なので、リアガラスに近い位置に取付けでき、視界の妨げになりません。また、ガラスとの隙間が少ないので、反射による車内の映り込みも抑えられます。
ドラレコ（後方）リアカメラもぬかりなしで、前後２カメラといっても今までの（後方）リアカメラの映像はひどい商品(おまけ程度)のは結構あります。（海外製品）
フロント同様、広めの画角(水平122度・上下65度)でFULL HDなので、後方車両のナンバープレートまで判別ができます。9mのケーブル付属なので大きなクルマでも安心して取り付けが出来ます。
ドラレコ小さい目立たない
ドライブレコーダー本体をフロントガラスに取り付けるとなると、デカ過ぎては視界を妨げてしまのでダメですが、ユピテルSN-TW9500dは手のひらサイズでフロント76g、リア28gと超軽量です。（別売りの駐車記録用オプションを使えば駐車中の事故も記録してくれる）
ドラレコユピテル SN-TW9500d 高画質
最後にプロカメラマンからのアドバイスで、カメラの性能というと「画素数」に眼が向きがちだが、暗いところでは同じ感度、同じサイズのセンサーならひとつひとつのピクセルサイズが大きい方が明るく撮れます。
その点、事故が多いとされる「薄暮い夜間」の性能に長けたユピテルSN-TW9500dはおすすめできるドライブレコーダーです。ドライブレコーダー購入でお悩みの方は「間違いのないドラレコ選び」で安全運転で快適なドライブをお楽しみ下さい。
