ドライブレコーダー 選び方 使ってみて分かった「必要な機能」とは?!
ドライブレコーダーの選び方使ってみて分かった「絶対必要な機能」とは、ドライブレコーダーを取り付けてみて初めて分かった利用者が、次にドライブレコーダーを買い替える時にどんな機能を重視してドライブレコーダーを選ぶのか、アンケート結果から見えてきたドライブレコーダーの絶対必要な機能とおすすめの選び方をお伝えします。
- ドラレコ使ってみて分かった「必要な機能」
- ドラレコ購入時に重視したい機能
- 撮影範囲(視野角)は大きく3種類!タイプと特徴
- ドライブレコーダー高画質について
- ドラレコ駐車時録画監視機能
- ドラレコ安全運転支援機能
- ドラレコGPS機能
- ドラレコおすすめメーカー6選の特徴
- まとめ
ドラレコ使ってみて分かった「必要な機能」
ドライブレコーダー所有者のアンケート調査で、買い替え時の「優先点」、現在使用しているドライブレコーダー購入時には気にしていなかったが、使ってみて分かったなかで最も多かったのは「前方だけでなく後方も録画できる」機能で、今度買い替える時には後方撮影機能を優先する事がアンケート結果で明らかとなりました。
交通事故は正面だけで生じるものではなく、後方からの煽り運転や追突事故の撮影には後方撮影機能は必要不可欠とみてよさそうですね。
そのほかでは「駐車時録画性能」や「録画可能時間」「画角(視野角)」「衝撃センサー(Gセンサー)内蔵」「360度撮影可能」などが、必要な機能としてあがりました。
ドラレコ購入時に重視したい機能
以上のようにアンケート調査結果から「後方の録画ができる、360度 広範囲に録画ができる、駐車中など長時間録画ができる」機能のニーズが高いことが分かりました。これらの機能の必要性を一度検討してから製品を選ぶことをお勧めします。
撮影範囲(視野角)は大きく3種類!タイプと特徴
視野角
カメラの視野角は大きいほど広い範囲を撮影することができます。
ドラレコ前後2カメラタイプ
前と後ろの2つのカメラで撮影、後ろからのあおり運転対策に威力を発揮します。
ドラレコ360°カメラタイプ
360°カメラで前後カメラでも補足できにくい横からの幅寄せに強い。
車内の映像も撮影できる。
ドラレコフロントカメラタイプ
一般的なドライブレコーダーこの中でも視野角が広いモデルがおすすめです。
ドライブレコーダー高画質について
ドライブレコーダーの画質の良さは、記録画素数で確認しましょう!
事故の際に有利になるのは、「相手のナンバーが読み取れるかどうか」は重要です。
フルHDで約200万画素以上を選ぶのをおすすめします。
トンネルの出口や夕日などで突然明るくなると、画面が白くなり白とびになります。
その白くなり見えなくなる白とびを防ぐ、画像補正付きがおすすめです。
画像補正にはHDR・WDRと両方兼ね備えたものもあります。
暗い場所でも少ない光を拾い、鮮明に映像が記録できる夜間機能付きモデルがおすすめです。
ドラレコ駐車時録画監視機能
運転中だけでなく、駐車停止中でも録画が可能な機能。 当て逃げや駐車中のいたずらや防犯に威力を発揮します。 本体に標準装備されているものとオプションで追加できるモデルもあり、愛車を監視してくれる安心の機能です。
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ドラレコ安全運転支援機能
信号待ちでの前車発進時や、前車との車間距離が詰まった時、車線をはみ出して走行した場合にお知らせし、安全運転をサポートしてくれる機能です。
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ドラレコGPS機能
GPS搭載で自車の位置を測定や走行速度を録画データと共に記録します。
また日時・時計がGPSにより自動補正する為、設定が必要なく簡単です。
ドラレコおすすめメーカー6選の特徴
・CAR MATE(カーメイト)
業界最大手のカー用品総合メーカーでルーフキャリア、アクセサリー、芳香剤、チャイルドシート、エンジンスターターなど幅広いカテゴリーで独自の商品開発を行っています。
パイオニアは車室空間における快適、感動、安心・安全を創出する
「総合インフォテイメント」のリーディングカンパニーを目指している会社です。
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・Cellstar(セルスター)
こだわりをもつメーカーで高製品のほとんどを国内の自社工場で生産している
「MADE IN JAPAN」の品質と充実のアフターサービス3年保証が特徴です。
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・COMTEC(コムテック)
自動車メーカー向けOEM製品で培った最高品質の商品とサービスの提供。
環境や使用状況など、日本の車社会に対応した製品設計・開発をおこなっています。
・KENWOOD(ケンウッド)
JVCケンウッドは日本ビクターとケンウッドが経営統合した会社で、主力はカーナビやドライブレコーダーなどのカー用品。ドライブレコーダーは2年連続国内トップシェアを誇ります。
創業51年目の歴史ある国内企業。カー用品業界40年以上の実績とノウハウ。
警察や官公署の公用車、民間の業務用車両等にも多く採用されています。
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まとめ
事故は正面だけで発生するものではない、煽り運転などの対策を考えると、後方撮影機能、前後2カメラは今や必要不可欠とみてよさそうですね。その他は「駐車時録画機能」や「録画可能時間」「画角(視野角)」「衝撃センサー(Gセンサー)搭載」「360度撮影可能」が、必要な機能としてあがりました。
「広範囲に録画ができること、駐車中を含めた長時間録画」ができる製品へのニーズが高いことが分かりました。これらの機能の必要性を一度検討してから製品を選ぶことをお勧めします。